ゴールデンレトリバー椎名と榛名・管理人のとても個人的な話です


by syiiko
カレンダー

<   2006年 02月 ( 17 )   > この月の画像一覧

手作りご飯効果!?

手作りご飯にしてから、椎名がいやしくなった。
元は食が細くて悩んでた方だから、うれしい事はうれしいのだけど・・・。

人が食事をしていてももちろんご飯を食べてるから、自分の食べてるご飯と=で繋がってるんだな。
椎名は毎日椎子と一緒に会社に出勤しているんだけど、昼食時なんて「オレが食えるものだ!食える時食わなきゃ!」と、戦時中の人みたいながっつきで方々をまわっておこぼれをもらって歩く。ただし、原則味の無いものだけ。

観察していると、椎名にもこの人はご飯くれる人くれない人、というデータがちゃんとパーセンテージで出してあって、そのデータを基に段取り良く動く。

くれる人が何人か同時に食事すると大変だ!切羽詰った顔でもう一方の食事の進み具合をチェックしながら、もらえそうな確立と滞在時間のタイミングを計る。正に数分刻みのスケジュール。思い切りの良さと、勝負強さが試される。しびれを切らすと、見切りをつけて次へいく。一つのミスも許されない時間との勝負だ!←ナレーション風

ちなみに今日は、とても確立の高くて椎名が賭けていた人が、どんぶり物を食べていて(ご飯に味がしみしみだったので)もらい損ねて、おもいっきり外していた。
空のどんぶりを前に、現実を受け入れられないでいる椎名。
明日があるさ!となで肩をたたいてあげた。

f0065643_1332788.jpg
「ガヒーン!!」
[PR]
by syiiko | 2006-02-13 01:43 | 毎日のこと

椎名のごはん

椎名のご飯は2年前の7歳の時から手作りしてます。
2年前に、それまで病気一つした事が無かったのに、ちょっと水遊び後の手入れが悪かった時に初めて毛玉を作ってしまって、その部分に大きな皮膚病が出来た。
それを皮切に、首から腰にかけて湿疹が出たり、下痢したり吐いたりもした。

ちょっと不潔だったから皮膚病になったというよりも、椎名の体の免疫が年と共に落ちてきているのかな...とぼやらんと考えていた時、全身重度の皮膚アレルギーがあったというミニチュアダックスの飼い主さんに会った。その方が手作りをされてミニチュアダックスちゃんのアレルギーをほぼ完治(!)させたと言うのだ。すごいなーと思ったけど、栄養管理が難しそうでわたしはやる気は無かった。
が!!「わたしはこれで始めたのよ。」と貸してくれた“犬(こ)そだて”という本を借りて読んでみたら、なんと読み終わった段階で「手作りやろっ♪」という気になってしまった。
内容的には”人間の子供だって細かい栄養管理なんてしなくても育つ!たとえ栄養満点でも毎日同じ保存食みたいな物を食べるのって変じゃない?“という感じ。だったはず。
そういうことなら難しく無いじゃ~ん、と思ってしまいますよね...。ね!(今思い起こすと、思考回路1~2本で出来ていそうな椎子)
もちろん決心した後は、色々本とか手作りなさっている方のHPで一通り情報収集はしたわけだど、きっかけはそんな感じだ。

自分のご飯はめんどくさくて外食なのに、今となってはいくら忙しくてもドックフード食べさす気になれないんだよな。でも毎日帰宅が遅いので、具だくさん汁を5日間分くらい作りだめして冷凍し、一食分ずつ解凍してご飯にかけてあげている。もっとい方法も必要な事もあるけど、今はこれが精一杯。
たまに在庫を切らして、煮込んだり仕込む時間もほんとーに無い時、私も椎名も納豆ご飯のみ!みたいな時もある。(こんな事えらそうに言ったらいかんよな)
そういうご飯を食べ終わった時の椎名は、いつもの目を細めた満足顔ではなく、「何かオレを騙してない!?」と訴えにくる。
椎名の反応が、ご飯に文句を言う子供そのもので、わりぃねぇと言う反面、そんなやり取りも出来るのは、手作りご飯の醍醐味だよな!と前向きな私。

f0065643_1334420.jpg
←このときもご飯炊き上がらなくて強制的にモロヘイヤめん
(椎子は臭いがきつそうでまだ食べたことありません。えへ。)
[PR]
by syiiko | 2006-02-12 02:03 | ご飯のこと

椎名の目④

10分位で検査の機械が空いて、椎名の目も私らから見ても瞳孔全開だとすぐ分かるくらいになった。いよいよ最後の検査。

薄暗くされた診察室の中で、大きく開いて良く様子が分かるようになった瞳孔に、レーザー光線みたいに縦に光るライトをいろんな角度から当て検査された。
あと、びっくりした事に、目にもエコーをかけられた!婦人科とかでよく見られるようなあのエコー!器具はもちろん小さいけど、椎名の目玉にぐりぐりぐりぐり!
たぶんあれでしこりとかそんなもんをチェックしてたんだと思う。
福島先生の診察の様子を真剣に見守る、シーンとした診察室の中で、むぎゅっと顔をつかまれ、目玉ぐりぐりされてる椎名を見て、「か..かわいい...」と言いそうになるのを必死でこらえた不謹慎な椎子。
後で「言ったらやばかったよね?」と一応ぶっちさんに確認したら当たり前だとのこと。言わなくて良かった。

そして結果...。
まず、左目の瞳孔が開きっぱなしの症状について。
最初のほうに撮影された、目玉のどアップ写真に、動向の淵が映し出されていて、まあるい綺麗なラインの途中に何箇所かなみなみした部分かあった。
何とそこは、中の水晶体と瞳孔の膜が癒着しているのだという。正常な場合は全部の淵は綺麗なラインで、瞳孔の膜と水晶体の間にワンクッションあって瞳孔が自由に動いて光の量を調整する。それが部分的に癒着しているから、現状より小さくなれないし大きくもならないそうな。
原因は今現在炎症などは見られないので推測だけど、以前に目に炎症があったことがあるとこうなる事もあると言っていた。
右目の瞳孔の淵もブサブサしているところがあったので、まさかこっちは縮んだまま固まってるのか!?と不安になったけど、またぶさぶさ違いで、「このなみなみは一種の老化現象で正常に動いてます。」と言われた。何と、わんこの眼、奥が深いぞ。
瞳孔の淵がぶさぶさしていたのは前から知っていたけど、犬ってこんなもんなのかな・・・なんて思っていた自分、反省。以前にあったのかも知れない炎症にも気づいてあげれなくて、椎名ごめんよ。

それからいよいよ白内障。いったい今どれくらい進行しているのか、手術という選択肢はあるのか、もし手術するならいつ?どこで?
どんなことでもこのさいどんと来いっと気合を入れて福島先生の話を聞いた。
レーザー光線みたいな縦に光るライトを椎名の全開の瞳孔にあて、お母さんちょっと見てくださいと、光で瞳孔に浮かび上がった模様を見るように言われた。
先生「見てください、木の年輪のようなドーナツ状の模様が見えますか?」
椎子「はい、見えます!」もやーっと、雲でできた真ん中に穴の開いたドーナツみたいな模様がはっきりあった。
先生「これはね、年をとってきて水晶体がだんだん中によって固まってきているから、こんな年輪みたいな形が見えるんですね。それで密度が濃い部分が白っぽく見えるんです。白内障じゃ無いですね。」
椎子「ふーん...。へぇー...。.....はいぃ!?!?!?!」先生今なんて!?
先生「これもまあ核硬化症というものではありますが、老化現象で病気では無いですよ。白内障ではないです。目は問題なく見えてますし、瞳孔の癒着もそんなに生活に支障はありません。今現在で何の治療の必要もありませんよ。」
白内障じゃない!!!!!
びっくりして大学病院の先生に「白内障じゃないんですか?」と何回も聞いたので、アホだと思われたかもしれません。
今後のアドバイスとして、目にいいビタミンAをとる事と、定期的な検診はやるにこした事は無いと言っていた。

検査しないと白内障と核硬化症の違いはわからないらしい。そして大抵白内障で片付けられるらしい。
白内障といわれ、目が見えなくなってよたよた歩く椎名を想像し、気持ちが沈んでは、まったりと寝入る椎名をしみじみ見て私が落ち込んじゃいかんと自分と椎名を励ました。効果は無いらしいという噂でも、少しでも違うならと毎日6回、目薬を点した。椎名のためならっと力強いぶっとび発言をしたぶっちさん、やたらと新聞の広告にのってたブルーベリー飲料椎名に勧めてたっけ。

はぁぁぁぁぁぁ。若いままとはいかないものの、とりあえず椎名の”病気”から開放された私たち。
後から聞いたら、ぶっちさんは診察室を出る時、感極まって泣きそうだったんだそうな。
でも私がけっこう、クールにさばさばしていたから我慢したらしい。
実際のところ私は、プチ放心状態でした。病院を後に車に乗り込み、心配していた家族に報告の電話をした位に、ようやくしみじみと、思いもよらない大どんでん返しだったんだ!!とうれしさと安心した気持ちがわいてきた。

どんな事に関してもそうだと思いますが、あまり深刻でもだめだし軽視してもうまくない。
何か気づいて、かかりつけの病院で診てもらった結論に疑問を感じたら、やっぱりその事をよく知っているところに診せる!つくづくそう思いましたよ。
だって、帰ってきてからの3人の生活、家族の気持ち、全然変わったんだからね♪
f0065643_2475282.jpg
まだまだ元気なオレ!
[PR]
by syiiko | 2006-02-11 02:48 | 病気・怪我のこと

椎名の目③

2月7日、山越え長距離ドライブにはこの上ないほどの悪天候に見舞われ、ぶっちさんには大変なんぎをかけました。
まず、紹介された北里大学のある十和田市までの距離が、ぶっちさんの予想よりギューンと遠かった・・・。
十和田湖を抜ける道が20分ほど走ったところで除雪が終わってて、つまり通行止めになっていて引き返したり。方向感覚0+地理の知識0の椎子は隣でずっとがんばって~と応援するしかなった。(寝ていたのではないよ。目をつむって祈っていたんだよ。)
吹雪いてる中、除雪もろくになってない右も左も前も後ろも真っ白な山道を、プロ顔負けのハンドル捌きでぶっ飛ばしてくれた。ぶっちさん本当にありがとない。たのもしいばい。

予定より1時間半遅れて北里大学付属動物病院に到着。(北里大学の動物病院には、お馬さんとかも診れる施設があるらしく、車を降りたとたん牧場みたいなかほりがしました。)
早速中に入ると、(眼科の担当の福島先生という方は、非番だったのですがわざわざ私どもの為に時間とってくれたという事もあり)すぐに診療が始まった。

びびったのが、福島先生らしきお方以外に、6~7人位の研修生さん?助手の方?が見学していて、大学病院のドラマさながらの雰囲気だった。

(検査器具のことは分からないので表現は大目にみてください。)
まずライトみたいな物で左右の瞳孔を照らして光に反応するかとか、眼底の炎症などについて診てたみたいだった。その後パソコンに繋がれた小さいカメラで瞳孔のどアップの写真を左右で何枚か撮った。目玉に太目のペンみたいなものを当てて眼圧も計っていた。瞳孔が開きっぱなしの左目の方が眼圧の数値が低かったみたい。
一通り終わったところで、「瞳孔を広げる目薬を点して、白内障の進行具合を詳しく診ますね」と人間の目の検査の時の様に言われた。数分おきにその目薬を点されて、検査器具が空くまで待った。

椎名はどの検査にも比較的黙って目をいじらせていて、助手の方に「君はとても目薬点しやすい子だねぇ」と褒められた。
実は、白内障だと言われてから、目薬点してはお手製ささみジャーキーをあげる・・・という事を繰り返して、目を触らせるといい事あるよと教えてきた。いずれにしろ目を触られるのに今から慣れておいた方がいいだろうと思っての事だったのだけど、それが少しは役に立ったのかな。

そうして機械の空きを待つ少しの間、(まだ結果は出ていないけど)椎子とぶっちさんと瞳孔全開の椎名は、秋田を出て6時間後、ようやく一息ついたのでした。

ブログってこんなに長々語っていんだろうか・・・。ちょっとはずかすいからここらへんでまた次回に・・・。文才無くて短くまとめられないっす。
f0065643_24533.jpg
「母ちゃん、なんだかまぶしー!!」
「うんうん、瞳孔全開だからね」
[PR]
by syiiko | 2006-02-10 02:20 | 病気・怪我のこと

椎名の目②

とりあえず言われたとおり目薬を一日6回点して、目にいいサプリを探して毎日ご飯に混ぜて飲ませ始めた。

鼻よりも耳よりも、目でいろんな事を認識して暮らしている椎名。椎名の目、大好きな家族の顔がいずれ見えなくなっちゃうのかな・・・。治す方法があるんだったらと、眼科専門の獣医さんや施設についてネットでいろいろ調べてみたりもした。

でも目が見えなくても普通に暮らしてる犬もいるし(あたりまえだけど)、失明を「年をとった犬だからしょうがない」と受け入れる人もいる。命にかかわるわけじゃないし、だんだん年をとってきている椎名に、飼い主の”見えていたほうがいいだろう”という想像で手術させるのはどうなんだろう。

いろんな事が頭に浮かんで、行動に出るべきという考えと、こういう事もあるんだと受け入れるべきという考えが堂々巡りで、結論が出せずにいた。

迷ってる私に、ずばっと答えを出させたのは、同じく椎名によるわんこ中毒に日々悩まされている、パートナーのぶっちさんの言葉。
椎名は絶対に長生きするんだから、生きている間不自由させたらだめだ!東京でもどこでも椎名の目を治してくれる所があるんだったら連れて行こう!!」
不確定要素を確定させちゃってるし、偏り満載の突っ走っちゃってる意見だったけど、本心は犬バカと言われようが何だろうが、出来る限り最善の処置を椎名にしてやりたいと思っていた私の気持ちを迷い無く代弁してくれたみたいだった。

そうだ!他の人が何だ!私はバカみたいに椎名のために駆けずり回るんだ!と決心。

秋田から一番近いところだと、青森県十和田市にある北里大学付属動物病院に眼科があると、メールで相談した東京のトライアングル動物病院の斉藤院長(眼科専門医の認証をお持ちです)から教えていただいた。

ということで、2月7日に行ってきた!←ちょっと興奮気味
報告は後日!
↓何か不安なオレ
f0063597_0174379.jpg
椎名「けっこう遠いんじゃないの?だいじょぶ?」
椎子「大丈夫!運転ぶっちさんだし!」
椎名「・・・ぶっちさんクロウしてるね」
[PR]
by syiiko | 2006-02-09 00:26 | 病気・怪我のこと

椎名の目①

椎名の今までの病歴は、皮膚のアレルギーでかいかいが出る事。それぐらいかな。
もちろん年齢とともにしこりが体のあちこちに出てきているけど、それも今のところ脂肪のかたまりということで問題ない。

それが今回、「瞳孔が白濁してきている気がする・・・なんか不安ー」と気になり、かかりつけの病院に連れて行くと「白内障ですね。白内障は手術でしか直す事が出来ませんが、秋田では手術出来る病院も無いし、進行止めの目薬を点すしかありません。」とあっさり言われた。
さらに、「それよりも気になるのは、この子瞳孔の開き方が左右で違いますよ。」と言われた事!原因と考えられるような炎症はおきていないから様子をみましょうと言われたけれど、そんな事ほっといていいの!?人間で左目だけが瞳孔開きっぱなしってあんた、ほっとけないよ!目は脳と直通していて(?)脳が表に出ているようなものと聞いたこともあるし、不安はぬぐいきれなかった。白内障と得体の知れない何かに椎名の目が侵されていることにダブルショック!!

こういう時「椎名、何とか言ってくれ・・・」と真剣に思う。

                    
f0063597_312653.jpg
「無理言わないでほしい、とオレは思う」
[PR]
by syiiko | 2006-02-08 03:14 | 病気・怪我のこと

はじめちゃった

自分のブログはじめちゃった!
だいじょぶだろうか・・・。
不安もあるけど、椎名との出来事をいろいろ書き込んでいきたいもんです。

初めに椎名の紹介。

平成9年5月生まれのゴールデン・オス。
外見は天使の様だけど、腹黒いともっぱらの噂。
”お母さん似”という事もあって必ず女の子ですか?と聞かれます。
がしかし、鼻の下がうっすら黒く見えるときがあって、そんな時は「チョビひげ爺さん」と呼ばれる。
意思表示は眉の動きで勝負!お口が余り気味で強風の時は耳と一緒にくちびるもなびく。
飼い主椎子には服従しているものの、かなり対応はあっさり。
管理人椎子と椎名の関係は、追いかける椎子と追われる余裕の椎名というかんじ。
”多く想ってる方が負け”を存分に体験中の管理人椎子でした。はー毛むくじゃらって罪だわ。
f0063597_2315848.jpg
「さっきは顔そむけてわるかったな!ひっぱりっこならつきあってやるぜ!」←強気!

この写真はチョビひげだね
[PR]
by syiiko | 2006-02-07 02:36 | 毎日のこと