ゴールデンレトリバー椎名と榛名・管理人のとても個人的な話です


by syiiko
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腫瘍の認定医④

秋田から一ノ関まで、2時間くらいだったでしょうか。
腫瘍の認定医の先生がいるさとう動物病院という病院まで、ぶっちさんの運転で向かいました。
事前にインターネットで所在地を細かく調べて行ったので、すーんなり一発で到着!ぶっちさんはすごいのです。

その手の筋(変な表現?)からはすごーく有名な先生らしいので、どんだけ待つのかな~...でもいくらでも待つ!という決意を持って行ったんですが、私ら一行以外来ている人がいなく、すんなり診察が始まりました。

事前にメールでは、今までの経緯を話し、実は手術の相談もしました。その病院では手術の際になるべく犬に術後痛みが無く、そして治りも早いという特別な診療(名前忘れました^^;)をしていて、手術するんでも、ここだ!と決めてました。術後何日滞在すればいいか、とか、術後どれくらいで長距離の移動に椎名が耐えられるようになるか、とかも相談していて、それはまず診察の結果をみて話を決めましょうと言う事になってました。

実際に診てもらうと、素人ながら違うな!と思ったのが、シコリの触り方でした。触診というやつですね。ものっすごい触るんです。ぐりぐりぐりぐり。けっこう強く。しばらくそうやって触った後に、「それでは細胞を摂って検査しましょう」となり、注射みたいな器具で、太もものシコリ・前からある腰のシコリの細胞を検査してくれました。
摂った細胞は、ガラスの板に載せ(何て言うんでしたっけ?)顕微鏡でのぞき、調べられていました。
結果は、「うん、これはただの脂肪ですね。大丈夫です。悪性のものではありません。」
という言葉でした。良かった!本当に良かった!!椎名は癌じゃ無かった!!
ただ、ちょっとやっかいな場所に出来ているのは確かだという事でした。
今はイチゴくらいの大きさだけど、もっと大きくなる可能性があると言われました。ただ多少歩行に支障が出る(ビッコ引くとか)かも知れないけれど、握りこぶしくらい(けっこう大きいもんですね!)までは問題ないですと言うことです。そして、それ以上に大きくなるとか、歩行に支障が出てきたりしない限りは、手術も必要ないと診断されました。
ただやはり、定期的にシコリをチェックし、急激に大きくなってきた・(触り方を教えてもらい)筋肉とシコリの境がはっきりしなくなった・(今はまあるくてプニプニしてますが)形がいびつになってきたり硬くなってきたら注意が必要です、というチェックポイントを教えられました。

そしてね、どんな治療がいいとか悪いとかは、状況にもよるし、こうした方が絶対いいよ!とは言えませんが、私が検査無しの手術に疑問をもってたどり着いた先生の判断は、私にとって納得のいくもので、その先生の意見は、まず検査をしてから手術が必要か判断すると言うものでした。
どんな判断が、どんな結果を生むかというのは、その時の先生の判断・飼い主の判断・犬の状態によって、さまざまだと思います。でも、私と同じ様な疑問を持って悩んでいる人がいたら、参考になればなと思って書きました。あくまでも、参考にですよ(^^)

1年以上経った今、このシコリはまだありますが、幸い大きさ・硬さは変わっていません。腰のシコリは、手作り食にしてから殆ど分からない程度まで小さくなりました!(^^)!
でも、実は9歳に差し掛かってきた今、新たなシコリも出てきたのも確かです。小さいですけどね。ちょっと遠いので、半年に一回とはいかないですけど、油断はしたくないなと思っているので、一年に一回はさとう動物病院さんまで椎名を検査に連れて行きたいと思っています。「なるべく手術をしない」という決断をした以上、定期的なケアはしてあげなきゃと考えています。
と言う事で、ぶっちさん、、またよろしくね(^^)v

結果が分かった時、いつもと変わらない椎名の「えへ」っとした顔を見ると、全て分かっていたような顔で、「オレは最初から元気だって言ったじゃん♪」と言ってるように見えました。私は椎名に“元気でいてくれてありがとう!”と伝えました。

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          いつまでも元気でいてくりよ!
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by syiiko | 2006-04-13 00:52 | 病気・怪我のこと