ゴールデンレトリバー椎名と榛名・管理人のとても個人的な話です


by syiiko
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腫瘍の認定医③

太ももにめり込んだ大きなシコリ...。
少し前から椎名の皮膚の湿疹を診てもらっていた病院に、休みの日を首をなが~くして待って駆け込みました。
その病院は知り合いの紹介で、一度診察してもらった時は、なるべく薬を使わないでという方針を語られ、なかなか印象は良かったんです。←もうすでに過去形
でも、太ももの筋肉にめり込んだシコリを診ると、「う~ん、こういうタイプのシコリはちょっと問題あるねぇ...。手術が必要だね。」と言ったのです。
みるからにやばそうなシコリなのは分かっていたけど、え!?すぐ手術!?細胞とって検査とか無いの???と私は頭の中で疑問がいっぱいでしたよ。だって、人間の場合は必ず検査ってあるでしょ?簡単に取れない場所ならともかく、手で触れる場所だし。
(これって当たり前?いや、おかしいよね・・・。でも意見したらこの病院とのお付き合いは(ーー;)・・)「そうなんですね...」などとあいまいに相槌をうちながら頭はフル回転してさあどっち!?とやってました。
私の出した答え→「先生、こういう場合、細胞をこう、ちょっと細い針みたいな道具で摂って検査とかって、やってくれるのかと思ったんですけどぉ...」
やっぱり納得できなくて聞きました。そうしたら見事にその先生逆切れしたんですよね(-_-;)
「そういう病院もありますよ。○○動物病院とか。そっちの方が設備も整ってるし、いいですよ、そっちに診てもらって!」というような事を言われました。
でも一部の細胞を摂って検査しても100%じゃないし、とか、○○君(知り合いの犬)は何回も摂ってるしとか、いろいろまくしたてられて、一応その時は手術の予約をして帰りました。
だって、極め付けに悪性っぽいから早いほうがいいなんて言われて、もうちょっと考えますと言える飼い主なんていないですよね。想像もしていなかったいきなりの手術の話と、やっぱり悪性っぽいというショックで、泣かないで会計まで済ますのでやっとでした。

でも、家に帰って、一人で椎名にいろいろ話しかけながら、ちょっと涙して、抱きしめて、自分の気持ちを落ち着けて冷静に考えれば考えるほど疑問に思いました。
「人間で言ったら子供位の体重しかないんだよな...。人間の子供だったら、全身麻酔の手術、こんな簡単に決めるだろうか...」
簡単に手術するべきでは無い、もっと手を尽くしてからでも遅くは無いのではないか?私の中で、そう結論が出ました。
その時インターネットで私が探した事が、犬の癌の専門の先生はいないだろうか、と言うことでした。そうしてヒットしたのが「日本獣医がん研究会」(http://www.jvcs.jp/menu/board/)と言うサイトです。
そして何と!!「腫瘍の認定医」の先生がただお一方東北にいらっしゃるではないか!!そしてそして何と何と!!!!
その動物病院がある岩手県一関市には、その当時私の父母が転勤で住んでいたんです!
ちょっと奇跡みたいなその状況に、一人興奮し、この一連の出来事をぶっちさんに話すと、「椎名のためだ!一ノ関まで行こう!」←初代椎名命発言 となりました。
とりあえずメールでざっと状況説明をしつつ、診察のお願いをすると、(お忙しい先生っぽかったんですが)以外にもすんなりタイミングが合い、早速次の連休に伺うことになりました。

つづく。

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         「待ちくたびれたぜ。ようやく出発?」
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by syiiko | 2006-04-11 01:39 | 病気・怪我のこと