うれしい散歩
2006年 03月 17日
昨日の散歩で会ったゴールデン君。(名前は「変な名前で恥ずかしくて教えれない...」と最後まで聞け無かった!気になる~)
全体的に色が薄く、顔なんてまっちろけのもろ爺さん顔の椎名に比べ、濃い赤茶ででっかい子だった。顔も猿のさの字も無く、同じく赤茶。
お互いにじ~っと見詰め合って動こうとしないので、飼い主同士も様子を伺いつつ近寄っていった。
二人はふんふんふんふんと臭いを嗅ぎ会って、しっぽもぷりぷり♪なかなか相性は良さそう。
お顔に白髪が無かったのでまだ若いと思いながら、「何歳ですか?」と聞いたら、「12歳なんです~」という返事!びっくり!椎名より爺さんだった。
椎名はどんなワンコとも、わっしわっし遊ぶのが好きだけど、相手はお年寄り...そこは放して遊ばせたいところを我慢して、それでは...と言ってそれぞれまたお散歩に歩いて行った。
公園の外周をぐるっと周って帰ってきたら、また丁度広場でゴールデン君に会った。
また会いましたね~なんて思っていたら、「この子がどうしても遊びたいみたいで。」と待っていてくれたのだ!
とりあえずリードを外して自由に遊ばせてあげながら、飼い主同士で話をしていたら、椎名とゴールデン君がお互いに挑発し合って、前足をピョンピョン浮かせながら走り回り始めた。
その様子を見て飼い主さんは「うわぁ、あの子よっぽど気に入ったんだねぇ!年取ってから初めてだよ、こうやって走り回るの!」と言うではないか!だんだん足腰が弱ってきて、最近では歩く事しかしなくなっていたそう。走り回る2頭を見ながら、何度も何度もすごい~!と話していた。
年をとって、ワンコらしい好奇心の薄れてきていたワンコを、「遊びたい!」という気持ちにしてしまった椎名。本人は何を狙ったわけでも無いだろうけど、椎名の何がそうさせたのか...。ワンコから見た椎名ってどんなやつなんだろう?
「こいつとだったら遊んでもいいかも」と相手に言わせてしまう...私が椎名に一目置く彼の得意技を見れた、うれしい散歩だった。
“犬の開き”も得意技♪
全体的に色が薄く、顔なんてまっちろけのもろ爺さん顔の椎名に比べ、濃い赤茶ででっかい子だった。顔も猿のさの字も無く、同じく赤茶。
お互いにじ~っと見詰め合って動こうとしないので、飼い主同士も様子を伺いつつ近寄っていった。
二人はふんふんふんふんと臭いを嗅ぎ会って、しっぽもぷりぷり♪なかなか相性は良さそう。
お顔に白髪が無かったのでまだ若いと思いながら、「何歳ですか?」と聞いたら、「12歳なんです~」という返事!びっくり!椎名より爺さんだった。
椎名はどんなワンコとも、わっしわっし遊ぶのが好きだけど、相手はお年寄り...そこは放して遊ばせたいところを我慢して、それでは...と言ってそれぞれまたお散歩に歩いて行った。
公園の外周をぐるっと周って帰ってきたら、また丁度広場でゴールデン君に会った。
また会いましたね~なんて思っていたら、「この子がどうしても遊びたいみたいで。」と待っていてくれたのだ!
とりあえずリードを外して自由に遊ばせてあげながら、飼い主同士で話をしていたら、椎名とゴールデン君がお互いに挑発し合って、前足をピョンピョン浮かせながら走り回り始めた。
その様子を見て飼い主さんは「うわぁ、あの子よっぽど気に入ったんだねぇ!年取ってから初めてだよ、こうやって走り回るの!」と言うではないか!だんだん足腰が弱ってきて、最近では歩く事しかしなくなっていたそう。走り回る2頭を見ながら、何度も何度もすごい~!と話していた。
年をとって、ワンコらしい好奇心の薄れてきていたワンコを、「遊びたい!」という気持ちにしてしまった椎名。本人は何を狙ったわけでも無いだろうけど、椎名の何がそうさせたのか...。ワンコから見た椎名ってどんなやつなんだろう?
「こいつとだったら遊んでもいいかも」と相手に言わせてしまう...私が椎名に一目置く彼の得意技を見れた、うれしい散歩だった。
“犬の開き”も得意技♪
by syiiko
| 2006-03-17 23:52
| 毎日のこと